発 明

AQUANOID BOTTOM PAD(以下、BOTTOM PAD) は、1997年に湘南で産声を上げました。

もともと、プアーコンディションの方が多い日本の波や、コンペティションサーフィングにおけるバットコンディション等はもちろん、更にはパーフェクトに至るまでの波をもっと効率良くサーフィングできるサーフボードが、シェイプ(造型)以外の方法で解消できないであろうか? と言う疑問が、発明のきっかけでした。

シェイプ(造型)以外とは、サフェース(表面)の事です。

今迄のサーフボードは、研摩されたFRP表面で仕上げられていましたが、それは意外な程「粗荒」な表面であったと言う事です。

そしてこの発明を完成させる為に私は、このザラザラなFRP表面の水流摩擦抵抗を「部分的」に軽滅させる事が、最重要であると考えました。

以後、数年間プロトタイプの製作と、テストを繰り返し、現在の「形状」と「装着エリア」のシステムが算出されました。

5年間に渡る BOTTOM PAD 開発の後半期には、WCTサーファーも加わりました。

自動車を発明したのは諸外国ですが、自動車の性能を現代のレベルまで引き上げたのは、間違い無く「日本」です。

「MADE IN JAPAN」は素晴らしいはずです。。

BOTTOM PAD は、サーフボードの性能レベルを引き上げる為に私達日本人が発明した「世界初のサーフギア」です。

日本が今後、本当の意味でサーフィング先進国の仲間入りを果す為に、WCTサーファーを送り出す事ももちろん重要ですがWCTギアを送り出す事も同時に重要な事だと私は考えます。


「エクイップメンツのオリジナリティー無くしては、サーフスタイルも有りません」。

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2006/NOV BOTTOM PAD Inventor 中根 康男
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